CiteULikeのバックアップ
学術文献のまとめに、CiteULikeを使っている。
ちまたではMendeleyがいいとか言うけれど、無料ユーザは2GBまで。有料プランはちょっとイヤ。
2GBなんて全然余裕でしょ、と思ったりもするが、先日、CiteULikeに上げたエントリが1,000を超えてしまっていたことに気づいたりして、PDFが平均1MBとすると、実は結構使うのだ。
ところで、これだけCiteULikeのライブラリがふくれてくると、心配なのがバックアップ。運営側では、しっかりしたデータセンターで、毎晩バックアップしてるよ(本文)というのだが、ローカルにもコピーしておきたい。
それが、以下の方法。やり方はこちらに載っている。
まず、
SyncUThinkにアクセス。
Javaアプレットが走るので、認証を求められる。
CiteULikeと同じusername、passwordを入力。
SyncUThink Local PDF downloadの枠内、Folder:欄に、ローカルコンピュータで保存したいフォルダを指定する。
とりあえずオプションはデフォルトのままで。(Tag sub-foldersとRe-upload changesにチェック。ここらへんはよくわからない。)
ダウンロードが始まる。大きいライブラリの場合は時間もかかる。
差分とかには対応していない、と思う。