oxyhydrogen

今日の日経産業新聞ウェブサイトの見出し。

水から生まれた奇跡の燃料「酸水素ガス」 (科学技術部編集委員 吉川和輝)
 どこにでもある水を特殊な方法で電気分解して水素と酸素からなる「酸水素ガス」を作り、燃料などに使う試みが進んでいる。ガスバーナー燃料への利用に続き、このほど小型エンジンを動かすことに成功した。ガスの燃焼によって発生する発熱量は、もともとの電気分解に使ったエネルギーの2倍程度に達することも分かった。この燃料は組成や燃焼効率などに未解明な点があり、いっそう関心をかき立てている。

作るのに使ったエネルギーの2倍を取り出せるのか? それはすごいことじゃないか? 永久機関が作れるんじゃないか?(以下略)

酸水素ガスについては、上記のうさんくさいことも含めて、調査中。
Oxyhydrogen

もしかして、ひところ話題になったウォーターエネルギーシステムみたいなもんか?
このときは、テレビ東京がまんまとだまされたしな。今回の記事は真偽はよくわからないが、また日経かよ、てなことにならないといいけど。