マインドマップのルール
マインドマップのルール10ヶ条(本当は12のルールらしい)(伊藤賢の本から)
- テーマに関するイメージを、最低3色以上の色を使って、紙の中心に描くこと
- イメージ・シンボル・記号・図形などをマインドマップ全体に使うこと
- キーワードを選択し、大文字・小文字を使うこと
- それぞれの言葉やイメージは単体で使われ、線上に配置すること
- 線は、中心のイメージから延長したものであること
- 線の長さは、言葉やイメージが収まる長さにすること
- 自分自身で意味づけした記号や色を、マップ全体で使うこと
- 自分自身のマインドマップのスタイルを成長させていくこと
- 強調や関連付けを、マップの中で使うこと
- 放射状に広がる階層、数字による順列、アウトラインで「枝」をまとめることによって、マインドマップを明確なものに保つこと
中心から伸びる幹(第1階層)はBOI(basic ordering idea)と呼ばれ、どういう切り口を選ぶかでマップは全く変わってくる。